効率的なGAIQの学び方
GAIQは難しい試験ではなく、ちゃんと事前に対策をしてきた人は合格できるレベルの難易度に設定されています。逆に言うとメンドーな引っかけ問題はなくて基本的な知識を抑えて素直に答えればフツーに合格できます。GAIQは基本問題が多くて広い範囲に出題される傾向があると感じています。最近ではECサイトの問題も出題されるため、Google Analyticsだけでなくインターネット周辺の知識も広く勉強することが望ましいでしょうね。残念ながらGAIQを一度不合格になっても再受験する際に同じ問題に遭遇する可能性が高いと言わざるを得ないのが実態なんですよねー。不本意ながら不合格になっても問題を暗記して再受験すれば、合格する確率がガンガン上がります！GAIQは専門用語が多いため、「ディメンション」や「マクロコンバージョン」などのIT用語の意味を把握しておくことが重要です。
Googleアナリティクス個人認定資格は、Googleアナリティクスの知識・スキルを証明するための資格ですからGoogleアナリティクス理解度テストに合格した個人に付与されますので法人利用の資格ではないですが仕方ありませんよね。ただ認定資格を取得することで社内だけではなく社外の顧客に対してもGoogleアナリティクスの機能を最大限に活用できるようになると証明できる要素の1つとなります。
IT業界は移り変わりが激しいこともありますので、当該資格の有効期限はたったの1年間であり、メンドーですが毎年更新する必要があります。うちがGAIQを取得しようと思った理由は、デザイナーとして数字でモノゴトを分析することがとっても好きで、東京へ転職する前に、自分の強みがないことに気づき、「Googleアナリティクスを使える証明が絶対に欲しい！」と考えて初めてGAIQを受験し取得しました。
今回の受験でも改めて復習のためにGAIQのテキストやGoogleの公式レッスン動画を見ながら勉強し、受験して合格しました。今は、不合格でも24時間後に再受験できるようになっていますので比較的ユルい感じにはなってると言えるよね？ダーリン！！
